りーふ

小説

【あらすじ・レビュー】『太陽と毒ぐも』一癖あるカップルらの日常

一緒にいる時間が長ければ長いほど、価値観というのはだんだんと固まってきますよね。今まで培ってきた価値観に違和感を感じた時ほど、悩ましいときはありません。今回紹介する一冊では、それぞれのカップルの日常にある小さな価値観のずれに対して、向き合っ...
エッセイ

【あらすじ・レビュー】『年収90万円で東京ハッピーライフ』考えすぎな日本人に刺さる幸せになるための思考術

「社会人年収90万一人暮らし」と聞いて、どのような生活を想像しますか?週五日フルタイムで会社員をされている方であれば、ほとんどの方がかなり苦しい生活を想像するでしょう。しかし、著者の生活は誰にも干渉されず、誰よりも幸福度の高い生活をしていた...
小説

【あらすじ・レビュー】『夏の葬列』葬列によって思い出される過去の後悔、その真実を知る―

過去に「後悔したこと」を思い出すことはありますか?その「後悔したこと」は、自分の知らないところで新しい展開があったのかもしれません。本書では、「夏」、「戦争」、「葬列」この三つが背景としてうまく合わさっており、頭の中で描写がしやすい作品とな...
ミステリー

【あらすじ・レビュー】『母性』あなたの愛は相手にとっての毒かもしれない―

「母性」という言葉を聞いてどのようなイメージが湧くでしょうか?調べてみると、「女性がもっているとされる、母親としての本能や性質」だそうです。母が子を産み育てるイメージがあると思いますが、その育て方や愛し方には人それぞれのやり方があるでしょう...
小説

【あらすじ・レビュー】『お探し物は図書室まで』図書室から始まる、本を起点に人生が動き始めるそれぞれのストーリー。

図書室と聞いて、どんなイメージがありますか?本屋とはまた違った場所ですよね。そこにもし、人生の「探し物」を見つけるためのヒントをくれる司書さんがいたら、行ってみたくありませんか?『お探し物は図書室まで』に登場する図書室には、本だけではなく、...
ミステリー

【あらすじ・レビュー】『青空の卵』インドア探偵が贈る、日常の解決譚

『青空の卵』の概要 タイトル 青空の卵著者 坂木司出版社 東京創元社出版日 2002年05月30日ジャンル ミステリー 坂木司による推理小説シリーズ「ひきこもり探偵シリーズ」は、そのデビュー作である『青空の卵』を含む3部作で構成されています...
小説

【あらすじ・レビュー】『52ヘルツのクジラたち』同じ境遇を持つ”キナコ”と”52”、2人が辿る運命とは…。

『52ヘルツのクジラたち』、皆さんはこのタイトルを目にして(耳にして)どのようなお話だと想像されますか? この一見爽やかなタイトルからは想像もつかないような、壮絶で悲しくて少し沈鬱になってしまうお話がしばらく続きます。 しかし、お話の所々に...
小説

【あらすじ・レビュー】『ルビンの壺が割れた』青春を懐かしむ男女の文通はまさかの結末に

『ルビンの壺が割れた』の表紙には、タイトルにもある「ルビンの壺」が描かれています。帯には「日本一の大どんでん返しと断言したい!」と書いてあって、何かが起こる予感が漂っています。170ページぐらいで分量は少なめの本なので、一気に楽しめると思い...
エッセイ

【あらすじ・レビュー】『輝く太陽マインド』今日から貴方も“幸せ”を自家発電しよう!

『輝く太陽マインド』は、大人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン4に参加した、秋倉諒子さんが書かれた本です。番組では見事バチェラーのハートを射止め、最後の1人として選ばれた秋倉諒子さん。そして、モデルやタレント、パーソナル...
ミステリー

【あらすじ・レビュー】『十津川警部 山手線の恋人』密かに想う女性の正体は、事件の重要な鍵だった―

いつも同じ電車に乗っている人物が、実は事件の重要人物だと知ったとき、どんな衝撃が体中に走るでしょうか。顔はお互いに知っていても話したことがない場合、相手のことを知りたいと思ってしまいますよね。そんな相手が行方をくらましたらなおさらです。駆け...